他人ごとではなく「自分ごと」
だから「そもそも」を考えられます。
言われたことをやるだけの“業者”ではないのが浅見制作所です。その根本にあるのは「自分ごと」としてクライアント様の事業を理解し、本質的に課題を認識・解決することにあります。
制作の基本姿勢
どうしたらクライアント様の課題を本質的に捉えられるか。それは「自分ごと」としてクライアント様の同じ視点を持ち、外からではなく内側から事業を考えることだと思っています。外野から“それらしいこと”だけを言っても、本当に良いものは作れません。内側から本質的なインプットをしていれば、「そもそも」の観点からクリエイティブを提案できます。
「自分ごと」でつくる強み
企画の前に、クライアント様の事業理解からスタート。
自分の事業のように深く理解し共感するからこそ、
「わかってる感」のある仕事ができます。
「自社たちをどう伝えたらいいか」は多くのクライアント様が抱えている悩みです。それをクリエイティブを通して伝えていくのが私たちの仕事。クライアント様の事業を深く理解し、自分たちが伝えるべき本質的な要素と、社会やマーケットが求める客観的なニーズを、クリエイティブという「言語」で接続し、伝えていきます。
クライアント様の成功が自分の成功。
喜びも本質的に分かち合うから、
心の底からプロジェクトを楽しみ、本気になれます。
仕事に対してポジティブな気持ちや状態がベースになっていないと、本当に良いクリエイティブは生まれないと考えています。だから私たちは、クライアント様の成功も失敗も、全て自分たちと一緒にあると勝手に捉えさせていただいています笑。やらされ仕事の真逆にある「前のめり」な姿勢が、プロジェクトへの熱量を生み出します。
クライアント様にも自分たちにも嘘をつかない。
だから、クオリティにも妥協がありません。
納品のその先の成功を見据えて、一緒に走ります。
「言われたものを、作って終わり」の仕事はあり得ません。もちろん見積もりや契約はしっかりと取り交わしますが、それ以上に「このクリエイティブで事業がうまくいくと良いな」という想いは止められません。だから、必要なことはしっかりと伝え、やり切り、要件通りの最低限で終わらせることは、ほぼありません。
制作の特長
「伝える」ことに特化した制作。
単なるカッコイイより、もっと大切なことがあります。
私たちのクリエイティブは、著名なクリエイターさんや大手広告代理店さんのような、最先端のイケてるものではないかもしれません。それよりも、中小企業や地域の事業者の皆さんが「伝わるクリエイティブ」を手にした時の力を知っています。「お客様の事業や魅力をクリエイティブの力で世の中に届ける」その想いで、クライアント様にあった等身大の伝わる制作をご提案します。
具体的な特長
ディレクターが営業から制作管理まで一貫して対応
制作はデザイナーさん、コーダーさん、ライターさんなど、さまざまな登場人物がいますが(といっても少数精鋭です)、制作管理から営業対応まで、同じディレクターが一貫して対応いたします。
クライアント様ごとにカスタマイズした
プロジェクトマネジメント
制作物の内容やご予算、クライアント様の体制などにより、プロジェクトの進行方向はまったく異なります。通り一辺倒のタスク消化ではなく、クライアント様の事業の状況を見て、最適なプロジェクトマネジメントを行います。
事業者・経営者目線で、やるべきことを取捨選択
「それ、本当に必要なことですか?」そんなことを私たちが申し上げるのもおこがましいのですが、本気で考え抜いた結果、もっと良い手段があったり、今はその時期じゃないと思えば、どれだけ予算を積んだ案件でも、その問いを投げさせていただきます。本当に必要なことなのか、やるべきなのか。その判断をお手伝いする壁打ちから行なっています。
得意なことは得意な人に。プロジェクトごとの最適なチーム構築
ホームページやグラフィックデザイン、動画など、各ジャンルで信頼できる仲間でチームを組成しています。得意なことや予算額に応じて、一緒に燃えてくれるメンバーが全力で向き合います。
地域密着型なのに全国対応
埼玉県横瀬町を拠点とし、地域のさまざまなプロジェクトにコミットしている浅見制作所ですが、一方で地域コミットから得た知見を活かしたクリエティブは、あらゆる地域に通じると感じています。そのため、他地域のクライアント様も非常に多いです。(オンラインミーティングのみでも支障はありません)
見やすい、使いやすい、わかりやすい
「伝える」という手段から逆算したクリエイティブが行き着く結論は「見やすい、使いやすい、わかりやすい」だと考えています。見たことのないような技術や斬新さの価値ももちろんありますが、多くの場合この手段では中小のクライアント様の目的が達成されることはほとんどありません。地味でも目立たなくても、その情報を必要としている方に届ける努力をします。
超広域の制作ノウハウと多業種の制作実績で蓄積した知見
制作実績をご覧いただいても分かるとおり、制作物はデジタルからアナログ、コンテンツまで多岐に渡ります。そのため、今伝えたいことを伝える「手数」が多いのが私たちの強みです。また、他業種のクライアント様を事業理解から関わりますので、業界を横断した知見で提案できます。
明確なQCD(品質・予算・納期)担保
「何が、いくらで、いつ」は、クライアント様と制作者で常に認識を合わせておく最重要事項と考えています。制作プロジェクトは決めることも考えることもたくさん。進行中に迷子になることも往々にしてあります。だからこそ、迷走させず現在地をわかりやすく認識合わせした上で、QCD担保を見える化させて、プロジェクト進行をします。