ホームページ、チラシ・パンフレット、動画、
取材・撮影・執筆まで。
伝えるために必要な手段はなんでもやります。
「伝える」手段はさまざま。クランアント様の目的に合わせて、最も必要な手段を選び、媒体に合わせた最適なクリエイティブを制作します。
ホームページ・Webサイト
長く「使うもの」だから、
「見やすく、使いやすく、わかりやすく」つくります。
ホームページ制作は住宅建築に似ている、とよくお話しします。それは、「住む」ことが第一目的であり、実は「住む」観点では見た目やインパクトは第一優先にはならないということです。快適に住むならば「断熱、耐震、生活導線」といった、住む人の快適性こそ重要視される必要があると考えます。
それと同じで、ホームページは利用者からすれば「情報を調べにきている、知りたいことを探している」のであり、ホームページデザインを鑑賞しにきているわけではありません。(もちろん、ハイブランドやコンセプトが強いWebサイトは別物ですが)
だからこそ、私たちがホームページ作りでもっとも大切にしていることは「見やすく、使いやすく、わかりやすい」ことです。そこから逆算して、ホームページのサイト構造を設計したり、ページレイアウトを考えたり、コンテンツ導線を調整し、利用者がストレスなく必要な情報にたどり着けるような制作を心がけています。
グラフィックデザイン
そもそも、から始める企画と構成。
言われた通りではなく、意味あるデザインを一緒に模索します。
パンフレットやチラシデザインでは、ホームページ以上に短絡的にデザインすれば完成する、と思われることが多いと感じています。しかしながら、そのパンフレットやチラシを見る人のニーズや想い、求めていることは必ずあり、そこから逆算して構成やデザインを決めていくことが重要です。
「デザイン」という言葉は、見た目をおしゃれにすることではなく、「情報が伝わりやすいよう“設計”する」が本来の意味合いになります。
その基本に立ち返れば、作るべきものが見えたり、そもそもの企画から方向を変えたり、本質的議論ができると思っています。言われた通りにはできない、と言ったら傲慢かもしれませんが、本当に意味あるデザインをクライアント様と共に作っていくのが、私たちの仕事だと考えています。
ロゴ・ブランディング
「なぜそうするのか」「自分たちは何者か」「どうありたいか」
アイデンティティから一緒に模索し、表現まで伴走します。
ロゴマークやキャッチコピーを作るサービスです。
おしゃれなマークを作ったり、それらしい言葉を並べることは非常に簡単で、もはやAIでも十分にできる領域になってきました。ただ、本当に血の通ったクリエイティブにたどり着くには、まだまだ泥臭い人間の試行錯誤が必要です。
私たちは、その泥臭い人間の試行錯誤を徹底的に行うチームです。
ロゴやキャッチコピーは、相手に伝わるか以上に、実は「自分たちがどう“ありたいか” = being」が重要だと思っています。なんとなく進んできた事業も、何かしらそこまでに至る熱量の源泉があるはずですし、想いもあると思います。それらがこの先どのような形で成長していく姿が自分らしいか、そのような会話をしながら、クライアント様のアイデンティティを言語化(キャッチコピー、CI等)します。その言語化を経て、モチーフやロゴとしてデザインを作り上げていきます。
動画・映像
動画・映像にしかできない立体的な表現で、
クライアント様の等身大と価値を伝えます。
音と映像の立体的な感情表現の力は計り知れません。テキストでも写真でも伝わらない、その人となりやその場の空気感など、動画の手段でお伝えすべきことは動画提案をいたします。
昨今、テキストよりも動画、スローよりもファスト、タイムパフォーマンスを求められる時代となり、その代表格が映像になります。もちろん、映像はこのようなニーズを満たしやすい特性はあります。
しかし、私たちがご提案したい映像は、100年先に残せるメッセージの動画であり、タイパ以上に、その人や場の空気を動画という手段を用いて、生々しく伝えることができると考えています。
取材・執筆・編集・撮影(コンテンツ)
「言語化」が大好物。
モヤっとしている伝えたいことを、バシッと文章にします。
お話を伺い「なるほど、つまりこういうことですね」と要約することが言語化だと思います。多くのクライアント様に共通しているのは「想いは強いけど言葉にできない」ことです。そのようなクライアント様は大抵の場合、私たちと会話する中で「そうそう、そういうこと!」と、今までモヤっとしていたもの言葉にできる場面に辿り着ける印象が多いです。
サービスを作ったり、事業をより良いものにしたり、そういった原液作りはクライアント様にしかできません。が、私たちはその原液を市場の皆さんに受け入れられるよう、上手に調整してお届けすることができます。これが「言語化」です。
伝えたいけどどうしたらいいか分からない、その想いをバシッと文章にするコンテンツ作りをしています。