Webやその他の媒体で何かを伝える時に、とても重要なのがビジュアルです。浅見制作所では、そのビジュアルを大切にするために、写真撮影・動画制作も行っています。クリエイティブ全体像が見える中で、どのような写真をどう使うか、をイメージした上で撮影するので、一貫したコンセプトに乗せた撮影が可能です。

浅見制作所の写真撮影3つの特徴 ↓
シチュエーション別写真例 ↓
動画制作 ↓

浅見制作所の写真撮影3つの特徴

浅見制作所が手がける写真撮影は、次の3つの特徴があります。写真をより効果的にするための撮影を心がけています。

伝わる写真

“伝わる”写真

もともと、写真家を目指しカメラを手にしたのではなく、何かを伝えたい、という想いから撮影をするようになりました。そのため、息を呑むような絶景の“作品”的な写真より、正確に且つ等身大に伝わる写真を撮るのが得意です。

その場の空気感を伝える写真

その場の空気感を伝える写真

写真は視覚的には2次元のものですが、撮影した時間・場所は間違いなく3次元で存在した場所です。
この3次元の空気感を写真で伝えることが重要だと思っています。いかに立体的にその場の空気感を伝えるか、常に試行錯誤しながら、撮影しています。

目的に合わせた写真

目的に合わせた写真

クリエイティブ全般をやっていると、写真だけで完結せず、Webサイトやバナーに使える写真、という視点を持ちます。あとからデザインしやすいような構図を意識して撮影をすることができます。

シチュエーション別写真例

店舗内装やグルメ、人物、風景など、様々なシチュエーションの撮影を行ってきました。シチュエーション別にいくつかの写真をご紹介します。

店舗、内装

自分自身でメディアを運用していたことから、お店やスポット紹介の写真は相当数撮影していきました。その空間がどんなところか、パッと見で伝わる、そして「行ってみたい」と思える写真を撮ります。

グルメ

いわゆる“シズル感”のある写真が得意です。一目見て「食べてみたい!」と思ってもらえる撮影をすることで、対象物の良さを伝えられるようにしています。

体験・おでかけ

人がその場で体験している楽しさ、空気感を伝える写真です。やはり体験は人物が楽しそうにしている写真が一番伝わります。その瞬間を見逃さず、シャッターを切るようにしています。

風景

作品コンクールに入選するような、息を呑むような写真は撮れませんが(笑)、目の前に広がる風景を等身大で伝える努力をして撮影します。あまりレタッチ(加工)をしすぎず、写真を仕上げます。

人物・ポートレート

スタジオでの撮影などはほとんど未経験です。日常的な姿を撮影することの方が得意です。自然体を撮影する方が、どうやら向いているようです(笑)

イベント・講演会

トークイベント、講演会など、シャッター音が気になるシチュエーションでも、サイレント撮影機能を使って静かに撮影をすることができます。こちらの作例は、すべてシャッター音の鳴らない撮影で撮ったものです。

祭り

埼玉県の公式祭りメディア「さいたまつり」を2年間やってきて、本当に様々な祭りを撮り続けてきました。祭りの写真はまあまあ自信があります(笑)

商品写真(ブツ撮り)

その商品の魅力を引き出す撮影を行います。…が、まだ練習中です。こちらのような写真は撮ることができます。

スナップ写真

仕事でなくても、普段からカメラをなるべく持ち歩いています。何気ない風景を撮影したり、気になったものにカメラを向けてシャッターを切ったりと、割と自由に撮影した写真です。

動画制作

スチール(静止画)の撮影だけでなく、動画制作もはじめました。スマホの通信環境がどんどん良くなり、動画に接触する機会が増えてきました。魅力を伝える手法の一つとして、動画は外せないと考えています。
動画撮影をしたものを編集するパターンや、静止画を組み合わせて見せる動画など、いくつかのパターンで対応が可能です。

お店、施設などの紹介動画の作成例です。手ブレを起こさないジンバルを使用して撮影をするので、本格的なカメラアングル・ワークで撮影が可能です。

撮影動画がなくても、静止画の組み合わせでPR動画などを作ることも可能です。

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