「無茶振り」を千載一遇のチャンスと思えなければ、永遠に成長できない話

皆さんは、人から無茶振りをされることはありますか?

「いきなり無茶振りされたんだけど!」とか「無茶振りするなんてありえない!」なんて腹を立てている人をよく見かけます。
ぼくはその度に、「ああ、もったいないなー」って思ってます。

今日はそんな「無茶振り」の話。

無茶振りは千載一遇のチャンス

よくよく考えてほしいんですが、無茶振りって千載一遇のチャンスなんですよ

なぜなら、
・無茶振りをされる相手として見られている時点で、ほかの人より認められている
・そもそも、「無茶振り」な時点で、求められているもののハードルが低い
からです。

だから、オーダーを何とかこなすだけでも、十分に評価される、またとない機会なのです。

リスクがあって、皆がやりたがらないことを率先して実行し、成功させる。
そうすれば、だれもがやらなかったこと、つまりブルーオーシャンで圧倒的評価を得ることができるのです。

だから、ぼくはどんなことでも、白羽の矢が立った時点で、即答で「やります!」と答えますし、むしろ白羽の矢が立つように動きますね(笑)
もう無茶振りしてくれと言わんばかりの挙動ですよ!

しかも、無茶振りというのは経験値も多く得られる傾向にあります。

確かに無茶振りって、「時間がない」「前例がない」など、取り組むリスクを抱えていることが多いです。
だからこそ、それに立ち向かい、成し遂げることで経験というお金では買えない価値を得ることができます。

千載一遇のチャンスで、得られる経験値も豊富。
もう「はぐれメタル」以外の何物でもないですね(笑)

日頃、目の前にあるチャンスを、ポジティブにとらえて乗り越えていく人と、ネガティブにとらえて愚痴って何も行動しない人と、気づいたときには恐ろしいほどの差が生まれるんでしょうね。

「無茶振り」された案件は放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
「無茶振り」ばっちこい!

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